【自己紹介】

・名前
  轉邦彦(ウタタ クニヒコ) ~【 (屋号)RSRS 】の個人事業主として登録済み~
・略歴
  大学の金属工学科で学んだ後、鉄鋼専門商社で40年間勤務し退職。 会社では主に営業職に従事、途中5年間は海外駐在を経験。
  最後の6年間はグループ会社の社長として会社経営に携わる。
・居住地
  千葉県市川市
・趣味/嗜好
  旅が好きでよく一人旅にも出かけます。たまにはバイクでのソロツーリングもします。日本国内は既に47都道府県全てに行ったことがありますが、
  一度しか行っていない県があと僅かなくらい、仕事での出張も含めて全国各地を飛び回ってきました。
  家にいるときは料理も得意?なので、好きなお酒のつまみを作って晩酌を楽しんでいます。
  また昔から工作が好きで、普段の生活においても色んなものを自分で作っており、家の中には製作品がいっぱいあります。
・家族構成
  妻と子供2人の4人家族です
・備考
  今回のアイデアを具体化するために町工場へ試作機の製作をお願いする事に致しましたが、その前に先ずは簡単な自作機を造りました。
  その為に必要な金属部品は、CADを勉強したうえで図面を描き、委託製造していただけるメーカーさんに発注いたしました。
  また、今回のウェブサイトについては、ウェブ用プログラミング言語(html&css)をユーキャンで勉強した後に自作したものですので、
  少々お見苦しいところが多いかと思いますがご容赦ください。

 ~蓄転機を思いついたキッカケ~

50代になってから東日本大震災による原発事故を目の当たりにし、同じくして気候変動による自然災害が国内外を問わず多発し始めました。
世界中で再生可能エネルギーによる発電量を増やす取り組みが始まりましたが、私は日本の特徴である高低差のある国土を無数に走る川の流れをなぜもっと活用できないのか理由を知りたいと思うようになりました。
そこで分かったことは、小水力発電においては川の流れのままでは発電のための水車を回す流量が小さすぎることから、ある程度の流力を得るために導水路を作る必要性があり、そこで「川の水利権」や「導水路工事の初期投資負担」が大きな妨げになっていることがわかりました。
そこで、そのままの流れで水車から得られる回転力を上手く貯めて大きな回転力にする方法はないかと考え始めたのがこの蓄転機(RSRS)を思いついたキッカケです。
この蓄転機が実用化できれば小水力だけでなく、小型風力や波力発電など、回転力を使っての発電に大きく役立つのではないかと思い、本気で取り組んでみることに致しました。

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